浅草(雷門・花やしき)

浅草といえば、東京を代表する、そして日本を代表する伝統的な観光地として、海外からの日本観光でもすっかり定番となっている場所です。
しかし、あの「雷門」は知っていても、浅草について詳しくは知らない、というひとも多いのではないでしょうか?

浅草の雷門がある浅草寺は、じつは東京都内でいちばん古いお寺なんですよ。
浅草寺ができたのは平安時代。
途中第二次世界大戦では東京大空襲の被害にあったりもしましたが、それでもふたたび賑わいを取り戻して現在まで続いています。

有名な雷門は、浅草寺の参道の正面にあり、その外側には仲見世通りとよばれるさまざまな商店がならび、下町らしい風情ある光景が繰り広げられているのです。
また、浅草寺では毎年ほおずき市や羽子板市といった恒例行事も開かれ、これらをめざして全国から人が集まっています。
さらに最近は、浅草寺をライトアップするという新しいイベントも開かれて話題をよんでいます。
ライトアップというと、東京タワーや東京スカイツリー、あるいは高層ビルなどのイメージが強いかもしれませんが、お寺という伝統的なたてもののライトアップは、近代的なタワーやビルにはない荘厳な雰囲気があり、ぜひ一度は見ておきたいものです。

浅草寺以外での浅草のおすすめスポットには、花やしきがあります。
浅草花やしきは、浅草にある遊園地で、開園からなんと160周年という長い歴史をもっています。
もちろん、開園当時から現在のような遊園地だったわけではなく、当初は名前のとおり花を見るための場所でした。
そのど、芝居小屋や動物園など形を変えながら脈々と受け継がれ、現在まで浅草を代表する観光地であり続けているのです。

花やしきで人気が高いのは、本格的なお化け屋敷。
浅草という土地柄をいかし、江戸時代のたてものを再現したお化け屋敷は、「ほんとうに怖い」と人気を集めているそうです。
また、その他にも絶叫系のアトラクションや、室内のゲームコーナーなどどこか懐かしくて家族みんなで楽しめるものがたくさんありますよ。
そして、もちろん食事を楽しめるレストランも充実。
人気の「ぱんだカフェ」では、パンダをえがいたラテアートや可愛らしいあんみつなど、パンダをテーマにしたオリジナルメニューを楽しむことができますよ。
大人も子どもも一緒に一日中楽しめる、それが浅草の魅力かもしれませんね。

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