東京女子医大病院

東京女子医科大学病院は、東京の新宿区にある大学病院です。
多くの大学病院と同様に、主要な診療科をひととおり揃え、
あらゆる病気に対応できるようになっています。

女子医大という名称から、女医さんばかりなのでは・・・というイメージをもたれるかたもいるかもしれませんが、
そんなことはありません。
たしかに東京女子医科大学という学校は女子大学ですが、
その付属病院にはそれ以外の大学出身の医師も数多くいますから、
女子医大だからとくべつに女性の医師が多いということではないのです。

東京女子医科大学病院は、診療部門が細かく分かれていることが特徴です。
一般的に病院の診療かというのは、「内科」や「外科」のような大きなくくりで分類されていますが、
東京女子医科大学病院ではそれをさらに細かく分け、全部で500もの部門に分類しているのです。
これによってどのような疾患であっても、
かならず専門知識をもった医師が適切な診療にあたることができるような準備が整っているのです。

また、新宿にある病院の他にも、がんセンターやさまざまな付属の診療機関があり、
患者さんはそれぞれの症状に合わせて適切な診療機関を受診できるようになっています。
具体的には、膠原病やリウマチなどの免疫系の病気を専門に診るセンターや、
女性の病気を専門に診る機関、あるいは東洋医学を専門とするところなど、
どのような患者さんでも十分に対応できるだけの準備をととのえてくれているのです。

とはいえ、これだけたくさんの診療科があると、
どこを受診すればいいのか分からないということもあるでしょう。
そのような場合であっても、きちんと適切な診療科を受診できるような準備も、
東京女子医科大学病院では整ってるのです。
どこの診療科を受診すればよいか分からないという人は、「総合外来センター」という場所にいくと、
医療相談をうけることができ、適切な診療科を決めるための助けをしてくれます。

また、東京女子医科大学病院には、「からだ情報館」という、
患者さんがからだや病気について知り、必要な情報を得るための場所が設けられています。
これは外来に併設されており、医療関連の専門書や雑誌、患者さんへ向けた簡単な小冊子を見ることができるほか、
必要な場所をコピーすることも可能です。

さらに、図書館のようにこれらの資料をコンピューターを使って検索することも可能なので、
必要な情報を素早く手に入れることができるのです。

コメントは受け付けていません。